言えない思いは軽く飲み込んで隠しちゃって
久しぶりにしょうもないことをして気づいたけど、自分はたぶんひたすらに愛情が足りてないんだなと思った
あと目標というかこうなりたいというもの
ちゃんと考えようと思ったり
学生時代を過ごした街って、なんだかいつ行ってもなんとも言えない気持ちになるし、テスト前に勉強したミスドとか、思わず契約してしまったエステとか、よく行ってたラーメン屋さんとか、うちでバイトしない?って声をかけてくれた素敵なお姉さまのいるマックとか。
そして今、朝マックを食べながらあの頃の自分と今を考えて、結局なんにも変わっていないんだなあという気持ちになってきて、無駄に歳をとっている分むしろ今の方がややこしいのだけれど
たぶん普通の枠の中にいたらわたしはだいぶ変わり者なんだろうけど、枠の外で輝けるほどの何かを持っているわけではないし、だからこんなに中途半端なのかなあって
そんなことを考えて、ソーセージエッグマフィンを食べ終えて、
まだ外は冬の匂いがしている